お知らせ
三段になっている棚で
自分の持ち物を入れていました。
その棚なんですが
真ん中の段を使ったスタッフが立て続けに
東京に引っ越すことになって
仕事を辞めてゆきました。
しかもみんな寿退社でした。
そしてなりゆきから
わたしは当時、いつどこに引っ越すことになってもおかしくない事情があったので
割りと真剣に皆から
「この段、使わないで!」
と言われて
わたしもお店を辞めたくなかったので結局使いませんでした。
結果?、東京に引っ越すことなく(寿退社もすることなく)今でもアジアンタイフーンにいます。
すごいな~と思っていまだに覚えているのでこの場でシェアさせていただきたいと思います♪
「うちのかみさんはいつも機嫌が良くて、
結婚してから今まで
適当な返事をされたことは一度もない。
それにどんなときでも朝起きたら必ず
ちゃんと挨拶してくれる。」
シンプルですが、すごいことですよね。
そして外でこんな風に奥さんの話をする旦那さんも素晴らしいと思いました!
アジアンタイフーンではたまにですが
ヘルプセラピストが出勤してくれる日に
二人組のご予約が可能です。
出勤日はこのinformationで告知しておりますので
タイミングが合いましたらぜひ
ご夫婦でいらしてください♪
19日(日)と、さらに20(月)もヘルプのセラピストが出勤可能になりました。
ご家族やご友人とお二人一緒に施術を受けたい方がいらっしゃいましたらぜひこの機会に!
今日はお客様からたまにされる質問にお答えします。
「料理得意なんですか?」
って聞かれます。
お店のマガジンラックに料理の雑誌が多いからですね。
誠に残念ながら料理はどちらかと言うと苦手です。
基本的に納豆と卵があればいいので。
それなのになぜこんなに料理の雑誌を置いているかと言うと、
美味しそうな料理の写真は人を元気にさせると思うからです。
食事はよほどの事情がない限り誰でも毎日するものですよね。
男性でも女性でも、料理をする人もしない人も、食べ物の写真を見たら
「これ食べたい」
「美味しそう」
と思って
「作ってみよう」
「食べに行こう」
ってやる気が湧いてきます。
「さっきは疲れて何もする気力が無かったけど、帰ったらすぐにこのレシピ試したい。」
と言って楽しそうに帰っていった方が何人もいます。
(もちろん施術の効果もあったはずですが)
食べ物は、疲れ果ててる人から欲求を引き出したり活力を与えてくれる一番身近なものだと思います。
ここに置いてる料理雑誌は
①ごちゃごちゃしてない
②写真がきれい
なものを選んでいます。
ちなみに
今は廃刊になっていますが
数年前のわたしに一大料理ムーブメントを巻き起こした神雑誌があるんです。
それをバックナンバーをそろえて置いていますが、
19日(日)は、助っ人のセラピストが来てくれるので二人組でのご来店も可能ですよ。
ご家族やご友人と一緒にいかがですか?
さて、前回「手が冷たい人は頭をよく使う」というお話で、1日1回は手を温めた方がいいと言いましたが、いったいどうすれば・・・?
わたしの場合はお客様に施術を始めると自分の手が5~10分くらいで温かくなってきます。
「静かな環境で心を落ち着けて動きをゆっくりにする」というのがいいんじゃないかな〜と思います。
お客様の方も、手が冷たい人は施術の最後の方には温まっていることが多いです。
先日、アジアンタイフーンの中でも「キングオブいつも手が冷たいお客さん」と呼べるほどの方がご来店になりました。
その日は施術中にぐっすり眠って、目を覚ましたときに
「眠るのって気持ちいいんだね。」
っておっしゃいました。
前回も書きましたがスピードに乗ってる状態は心地良くてなかなかやめられないものです。
でもスピードをゆるめたり止まってみたらそれはそれで心地良くて、実は自分がそれを求めていたと気付く人もいるのでは?と思います。
手が冷たい人は1日1回はスピード緩めましょうね。
前回の続きです。
「アレ」に、どんな言葉を思いつきましたか?
正解は1つではないと思いますが、ここではわたしが思うものを発表しますね。
「頭」でした!
手が冷たい人と接して感じる印象ですが、常に頭の中が忙しい感じで、
色々と考えたり気を遣ったり、スケジュールをバンバン入れたり、色々なことに興味をひかれたり、なんとなくせわしない人が多いです。
(わたしも若干そんな感じです。)
忙しい頭に優先してエネルギーが持ってかれるから手が冷えている感じですかね。
普段手が温かい人も、たまに緊張したり焦ったりすると冷たくなるときがあると思いますが、常にその状態だと思ってみてください。
全然落ち着かないですよね。
でもその状態がデフォルトのような人たちが世の中にはいるんですよ。
スピードに乗った自転車が調子よく進んでいくみたいに、あれこれ考えている人はそれが心地良くて止めるのはなかなか難しいです。
だけど何でも過剰なのは毒で、どんどん加速していくと考えすぎて不安や恐怖が強くなったり、おしゃべりが止まらなくなったり、早口やせっかちになったり、休んでいられなくて睡眠時間を少ししか取らなくなったり・・・
そうならないように
1日に1回はスピードを落として
手が温まるひとときを設けたほうがいいです。
続く・・・